北里研究所創立100周年 北里大学創立50周年 記念事業

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校歌「生命(いのち)の北辰(ほくしん)」完成披露発表会

キャンパスに初めて響く壮大な調べ。校歌「生命(いのち)の北辰(ほくしん)」完成披露発表会を開催。

2012年11月2日、相模原キャンパスの総合体育館において、北里大学の初めての校歌「生命の北辰」の完成披露発表会が開催された。多くの聴衆を前に、北里大学の交響楽団と合唱団の学生が、作曲家、千住明氏の指揮のもと、堂々と演奏を披露した。

記念すべき初演は学生の手で

  北里大学相模原キャンパスの一大イベント「北里祭」を翌日に控えた晩秋の日、北里大学創立50周年を記念して作られた校歌「生命の北辰」の初演セレモニーが行われた。会場は総合体育館2階アリーナ。華やかな飾りで彩られた館内には数百人分の座席が用意され、記念すべき初演にふさわしい舞台が整えられた。


  演奏と歌唱を担当したのは、この日に備えて練習を重ねてきた北里大学北里会文化会所属の交響楽団と合唱団。、交響楽団は、学内だけでなく学外のメンバーが参加する総勢60名を超える団体で年に一度の定期演奏会のほか入学式などの式典、病院での演奏など多彩な活動を展開している。一方の合唱団は少人数ながらも、毎月プロの音楽家の本格的な指導を仰ぎ精力的に練習。交響楽団と同様、定期演奏会や各種の式典をはじめ、毎年クリスマスにもキャンパスで美しい歌声を披露している。

  この完成披露発表会で演奏の指揮を執ったのは、作曲・編曲を手がけた日本を代表する作曲家の一人である千住明氏。当日、本番の3時間前から会場に入り、交響楽団員、合唱団員と入念なリハーサルを行った。
  「この曲は最初のイントロのフレーズが好きです。中心的なパートを吹くので緊張しましたが、それ以上にワクワクしました」(医学部2年/女子 フルート)
  「最初に歌詞を見たときは難しいな、と感じたのですが、込められた意味を理解したら良さがわかりました。それが伝わるように歌えたらいいですね」(理学部2年/男子 合唱)



多くの聴衆に祝福されて校歌が誕生

  リハーサルが終わりいよいよ本番。日が暮れ始めた体育館に、北里祭の準備を終えた学生をはじめ、卒業生、学生の父母や教職員など数百人の聴衆がぞくぞくと来場。作詞を手がけた俳人の黛まどか氏も列席した。
  岡安勲学長と北里大学校歌制作委員会の北里英郎委員長、そして千住氏と黛氏の挨拶が終わり、一同の期待が高まる中、演奏がスタート。千住氏のタクトに合わせ、「生命の北辰」の壮麗な調べが会場に鳴り響いた。初めて耳にする母校の校歌。北里に集う者の心を一つに結ぶ、新しい絆が生まれた瞬間であった。

  およそ5分間の演奏が終わって湧き起こる大きな拍手。その音が鳴り止むやいなや千住氏は、聴衆の期待に応えるように、もう一度、演奏を繰り返した。この計らいにより、格調高い旋律と歌詞は、集まった人々の胸により深く刻まれることとなった。
  「伝統ある大学の歴史に名を残せて光栄です。これからも生き生きとした演奏を聴かせられるようがんばりたい」(団友・大学2年/男子 バイオリン)
  「歌詞が表す状況を思い浮かべながら歌いました。北里の全体を表しているこの歌を、これからも大事にしていきたいですね」(医療衛生学部2年/女子 合唱)

  演奏の後、千住氏から岡安学長の手に「生命の北辰」のスコアが渡され、セレモニーは無事に終了した。また、この日の演奏の模様はインターネットで学外に同時中継されるとともに、学生の初演としてCDにも収録された。




演奏を聴いた学生の声

「荘厳さと親しみやすさの両方が感じられる素敵な校歌でした」
(看護学部1年/女子)
「歌詞の中に北里柴三郎先生の生涯や教えが表現されていて感動!」
(海洋生命科学部2年/女子)
「千住先生、黛先生という偉大な方が作った校歌を歌えるのを誇りに思います」
(看護学部1年/女子)
「これまで以上に愛校心が生まれ、学生同士や卒業生とのつながりも深まるはず」(医療衛生学部2年/女子)
「北極星のように中心でぶれないものを目指すという歌詞に共感しました」
(看護学部1年/女子)
「雄大な曲調は北里の未来の可能性を感じさせてくれます」
(医療衛生学部1年/男子)


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