雷(いかずち)

THE KITASATO INSTITUTE MAGAZINE
雷(いかずち)

広報誌「雷(いかずち)」は、学校法人北里研究所の教育・研究・医療への取組みや、その魅力などをもっとみなさまに知っていただきたい、という趣旨のもと発行しています。

タイトル「雷」は、学祖・北里柴三郎が生前、その人柄から「ドンネル(ドイツ語でder Donner=雷おやじ)」と呼ばれていたことに由来します。多くの門下生の畏敬と信頼を集め、常に厳格な姿勢で学問追究に取り組んだ北里のスピリットを象徴する言葉です。

雷(いかずち)No.21

雷(いかずち)No.20

雷(いかずち)No.19

雷(いかずち)No.18

最新号

雷No.21
CONTENTS
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特集
三陸への貢献をめざす北里の取り組み
海の恵みを、復興の力に

PART1
ミクロの藻類から、奇跡の飼料をつくりだす

PART2
未利用魚を生かして、新たな特産品の開発をめざす

PART3
根っからの「海藻屋」が育てる、養殖業の新たな芽

PART4
地元漁業と先端研究のつなぎ役として、現場を奔走
グローバルな視点で、海洋微生物の不思議を探求する

PART5
三陸水産業の最前線で、北里OBが奮闘中
海の魅力を伝える水族館を、学生がプロデュース

PART6
特別対談:震災を超えて、ともに未来へ

北里逍遥
三陸臨海教育研究センター

未来のトビラ1 ―最先端の研究現場から―
多様な生命を育む浅瀬や干潟の素顔を明らかにする

未来のトビラ2 ―最先端の研究現場から―
放射線学のエキスパートとして、獣医療の進歩と福島復興を支える

これ我が学問なり
フジツボの不思議に魅せられ、その生態の解明をライフワークに

北里DNA ―北里の遺伝子を継ぐ者たち―
「3.12」から立ち上がった故郷に、明るい未来図を描きたい

キタサトピックス

柴三郎のキセキ
時代を隔てた大震災にて、共にいきる実学の思想

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