急性期医療を支える。北里メディカルドッグ3代目受け入れ継続へ
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クラウドファンディングご支援のお願い
三代目「北里メディカルドッグ」育成にお力をお貸しください!
プロジェクトは成立しました!(2019.12.20)
ご支援をいただきました皆様へ
おかげさまで無事プロジェクトが成立し、NEXT GOALまで達成させていただいて終了期限を迎えることができました。ひとえに皆様のご支援とご協力のおかげと心より感謝しております。本当にありがとうございました!
今回、多くの方から「もっと日本中に動物介在療法(AAT)が広まっていくように」との応援コメントをいただきました。それはまさに私たちの目指す未来です。
国内の病院にAATが広く浸透していくためには、以下の三つのステップが必要なのではないかと考えています。
今の私たちの取り組みは、まだ第一のステップにあるのだろうと考えております。今回の取り組みでいただいました皆様の応援の声を胸に、国内でのAAT確立への歩みを、焦ることなく一歩一歩進めて参りたいと考えております。
これからも応援をいただけましたら大変ありがたく存じます。
今回、多くの方から「もっと日本中に動物介在療法(AAT)が広まっていくように」との応援コメントをいただきました。それはまさに私たちの目指す未来です。
国内の病院にAATが広く浸透していくためには、以下の三つのステップが必要なのではないかと考えています。
・第一のステップ: 規模は小さくとも、安全に、丁寧に、質の向上を図りながらAATの実績を積み上げ、信頼を得ていく段階。
・第二のステップ: AATの適応や効果について客観的な評価、研究が蓄積され、確かな医療の一手段としての認識を得ていく段階。
・第三のステップ: 確立された治療手段として、薬やリハビリと同じように必要とする患者様に広くAATが提供される段階。質を担保されたAATを提供するための犬やハンドラーの育成、AAT実施体制や治療に対する対価のルールの整備など。
今の私たちの取り組みは、まだ第一のステップにあるのだろうと考えております。今回の取り組みでいただいました皆様の応援の声を胸に、国内でのAAT確立への歩みを、焦ることなく一歩一歩進めて参りたいと考えております。
これからも応援をいただけましたら大変ありがたく存じます。
北里大学メディカルセンター
病院長 坂東 由紀
AATチーム一同
病院長 坂東 由紀
AATチーム一同
AATチーム