決算について

財務情報

最終更新日:2016(平成28)年9月12日

平成27年度収支決算について

決算の概要
学校法人会計 資金収支決算の概要(154KB)
学校法人会計 活動区分資金収支決算の概要(162KB)
学校法人会計 事業活動収支決算の概要(333KB)
学校法人会計 貸借対照表の概要(202KB)
収益事業会計の概要(100KB)

総括
平成27年度決算は、学部等教学部門は安定していた一方、大学病院・東病院の新たな診療体制の本格的な実 施初年度であったことなどから、法人全体の経常収支差額は約28億円の赤字でした。本法人が関連企業として株式を保有する北里第一三共ワクチン(株)の業 績悪化に伴う株式評価損の計上や、キャンパス整備に係る建物処分差額により、基本金組入前当年度収支差額(従前の帰属収支差額)は約69億円の赤字で、前 年度に続く赤字決算となりましたが、補正予算比約13億円、前年度決算比約52億円の改善傾向が表れました。

これは、収支均衡を目指して 各病院の教職員が一丸となって経営改革施策に取り組んだことが大きく貢献しました。大学病院は約40億円の赤字ですが、建物の処分差額約24億円及び撤去 費用約9億円が含まれているため、実質的赤字は約7億円で補正予算比約19億円の改善、前年度決算比約38億円の改善が見られました。また北里大学メディ カルセンター(KMC)は、経営改善プロジェクトの実施により補正予算比約2億円、前年度決算比約4億円の改善を示し、法人統合後初めて黒字に転じまし た。その他、法人全体で経費削減を徹底推進した結果、光熱水費や業務委託費が減少し収支改善に結びつきました。これらの経営改善施策は、平成28年度の予 算編成プロセスにも活かされています。

今後数年間は、各キャンパスの教育・研究環境の充実に向けた投資や消費増税など本学にとって厳しい財務状況が続くと想定されることから、盤石な財政基盤の再構築に向けた改善改革の確実な継続実施が重要となります。
平成26年度

平成26年度収支決算について

決算の概要
学校法人会計 資金収支決算の概要(155KB)
学校法人会計 消費収支決算の概要(145KB)
学校法人会計 貸借対照表の概要(267KB)
収益事業会計の概要(100KB)

総括
平成26年度の収支決算は、法人全体で帰属収支差額▲121億円(帰属収支差額比率▲12.6%)となりました。本年度の収支大幅悪化の主な要因は、特殊要因として、関連会社の株式評価差額▲87.4億円の処理がありました。但し、これは消費収支計算書及び貸借対照表には反映されますが、資金収支計算書には計上されません。この特殊要因を除いた経常的な帰属収支差額は▲33.4億円の赤字となりました。対補正予算では15.2億円改善したものの今期の目標額▲30億円を達成することは出来ませんでした。この要因は、主に4病院の収支が予算目標値を達成できなかったことにあり、特に新大学病院の開院と東病院の診療組織の改組に伴い、減価償却費の増加、新体制への移行関連経費の発生や一時的な収入減などが収支に大きな影響を与えたことによります。来年度以降、4病院の経営基盤安定化に向けた各種取組の具現化と、その他の構造的不採算部門の具体的な対応について、組織の再編を含めた経営基盤の再構築が今後の課題となります。

【学校法人会計】資金収支計算書(216KB)
【学校法人会計】消費収支計算書(180KB)
【学校法人会計】貸借対照表(173KB)
財産目録(85KB)
【収益事業会計】損益計算書(54KB)
【収益事業会計】貸借対照表(65KB)
監事による監査報告書(315KB)
平成25年度

平成25年度収支決算について

総括
平成25年度の収支決算は、法人全体で帰属収支差額35億円(帰属収支差額比率3.6%)となり、今期の目標額30億円を達成することができました。しかし、この成果は、主に新病院建設等への投資に伴う一時的な補助金増収の影響が大きく、各部門の努力の結果ではあるものの、決して経営改善施策の成果ではありません。平成26年度から始まる単年度収支の大幅赤字は、新規事業への投資による一時的な内部資金の減少ではありますが、次の50年後に向けた資金の積立は既に始めなければならない状況であることから、この一時的な経営悪化の早期回復及び構造的不採算部門の具体的な対応等、組織の再編を含めた経営基盤の再構築が今後の課題です。

【学校法人会計】消費収支計算書(255KB)
【学校法人会計】資金収支計算書(280KB)
【学校法人会計】貸借対照表(226KB)
【収益事業会計】損益計算書(112KB)
【収益事業会計】貸借対照表(163KB)
財産目録(124KB)
監事による監査報告書(658KB)
平成24年度

平成24年度収支決算について

統括
平成24年度の収支決算は、法人全体で帰属収支差額45億円(帰属収支差額比率4.7%)となり、今期の目標額40億円を達成しました。過去の収支決算対比では、平成23年度と同程度の高水準であり、法人統合した平成20年度から4年間平均の帰属収支差額(37億円)も上回る結果となりました。

今後の財務状況を分析すると、老朽化した各キャンパス整備計画の推進に伴う減価償却費の増加、取替更新による除却損の計上等、法人全体の帰属収支差額に与える影響は大きく、加えて平成26年度から消費税率の段階的な引き上げに伴う負担増、さらには、電力料金の更なる値上げ等により経営を悪化させる要因が数多く存在します。また、金融資産残高も今後の学部等校舎建替えによりこれまで蓄えてきた金融資産(約700億円)も徐々に消費され、十年後には半分程度に落ち込むことが予測されます。第19期理事会施策として「経営改善プロジェクト」が掲げられていますが、経費節減など一層の収支改善策を行っていく必要があります。

【学校法人会計】消費収支計算書(57KB)
【学校法人会計】資金収支計算書(72KB)
【学校法人会計】貸借対照表(26KB)
【収益事業会計】損益計算書(10KB)
【収益事業会計】貸借対照表(11KB)
財産目録(23KB)
監事による監査報告書(1.05MB)
平成23年度

平成23年度収支決算について

統括
平成23年度学校法人会計決算における帰属収支差額は、112億2,700万円、帰属収支差額比率は11.0%となります。しかし、この中には生剤研事業譲渡による収益事業会計からの特別繰入が含まれているため、この繰入を除くと帰属収支差額は45億7,000万円、帰属収支差額比率は4.8%になります。

今後は消費税率や電気料のアップなどにより更に厳しい経営環境、財政運営が予想されます。今後も引き続き経費削減と予算の適正な執行管理、各種外部資金の獲得など収入支出両面から収支構造を見直し、更なる安定した財政基盤を確立することが将来に向けての課題となります。

一方、これまで順調に積み上げてきた自己資金も、平成24年度以降は、「貯蓄するフェーズ」から大学病院新病院建設を初めとする各学部校舎の建替えを控え「消費するフェーズ」に移行します。

【学校法人会計】消費収支計算書(57KB)
【学校法人会計】資金収支計算書(73KB)
【学校法人会計】貸借対照表(26KB)
【収益事業会計】損益計算書(11KB)
【収益事業会計】貸借対照表(11KB)
財産目録(24KB)
監事による監査報告書(653KB)
平成22年度

平成22年度収支決算について

統括
平成22年度決算における帰属収支差額は、20億1,200万円、帰属収支差額比率は1.9%となります。しかし、この中には収益事業部門(生物製剤研究所)の当期純損失額10億9,900万円が含まれているため、学部・附置研究所・病院・併設校等の学校法人会計部門における実質的な帰属収支差額は34億7,900万円、帰属収支差額比率は3.7%になります。

平成23年度以降には、今後予定されている大学病院新病院建設、各学部校舎等の建替えを控え、将来に向けて安定した事業展開を図るため、継続的な経費削減と予算の適正な執行管理、各種外部資金の獲得など収入支出両面から収支構造を見直し、更なる安定した財政基盤を確立することが将来に向けての課題となります。

【学校法人会計】消費収支計算書(137KB)
【学校法人会計】資金収支計算書(149KB)
【学校法人会計】貸借対照表(116KB)
【収益事業会計】損益計算書(92KB)
【収益事業会計】貸借対照表(78KB)
財産目録(59KB)
監事による監査報告書(262KB)

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