予算について

財務情報

最終更新日:2017(平成29)年6月8日

平成29年度予算について

平成29年度事業計画の立案にあたっては、収支均衡に向けて従来より一歩踏み込み、慣例にとらわれない施策を断行して経常収支差額比率の向上を図ることを編成目標としました。特に20期施策として掲げられている「キャンパスの整備計画」が円滑に進むよう、計画的に自己資金を留保し、更新資金積立率の向上を目指すこととしています。

しかし、平成29年度当初予算は、昨年11月に策定した経常収支差額▲10億円未満(経常収支差額比率▲1.0%未満)の財務目標に届かず、4年連続で支出超過予算となりました。校舎建替えに伴う減価償却額増などの影響により、これまで比較的安定した編成であった教学部門においても医療系学部を中心として経常収支差額が減少傾向にあります。一方で病院部門については下げ止まりの傾向がみられたことから、法人全体の経常収支差額は▲17.3億円(同▲1.8%)となりました。

平成29年度は、予算の執行段階においても費用対効果を念頭に置き経費の削減に努めるなど、財務目標に少しでも近づけるよう期末に向けて赤字幅の縮小をさらに追求する必要があります。加えて、平成30年度に向けて、収支均衡を成し遂げるため、教職員一丸となってこの難局を乗り切ることを期待します。

学校法人会計 資金収支予算(総括)(126KB)
学校法人会計 事業活動収支予算(総括)(244KB)
収益事業会計 損益計算書(120KB)

平成28年度

平成28年度補正予算について

平成28年度補正予算は、4病院の運営環境が依然として厳しい状況にあることなどから、法人全体の経常収支差額は17.2億円の支出超過となりました。諸施策の実行により、前年度決算比で11.2億円の改善、当初予算比で5.4億円の改善と収支回復の傾向はみられますが、3年連続の支出超過となる見込みです。

本年7月に発足した第20期理事会は、ミッションとして「盤石な財務体質を確立し、より質の高い教育・研究・医療を支える体制を築くこと」を掲げました。本法人が、将来にわたり質の高い教育・研究・医療を継続、発展させるためには、経営改革を断行し財政基盤を再構築することが必要不可欠です。平成29年度には、相模原キャンパス臨床教育研究棟及び白金キャンパス高層棟等が竣工を控えており、今後も校舎建替等を計画的に進める必要があります。

ミッション達成に向けて、法人全体が一丸となって、収入・支出の両面から改善に取り組み、効率的な運営を目指した予算の執行管理に取り組んでまいります。

学校法人会計 資金収支予算(総括)(121KB)
学校法人会計 事業活動収支予算(総括)(161KB)
収益事業会計 損益計算書(119KB)

平成28年度予算について

平成28年度事業計画の立案にあたって、人件費の抑制や費用対効果を念頭にした不要不急経費の削減を編成目標としました。特に病院部門においては、近年に続き厳しい運営状況が予想されますが、各プロジェクトの敢行を始めとした構造改革を含む慣例にとらわれない徹底した経営改革を断行し、収支改善を目指しました。

その結果、平成28年度当初予算は、昨年11月に策定した「経常収支差額目標▲40億円未満」を達成する編成となりました。教学部門は比較的安定した編成である一方、病院部門は赤字を見込むものの前年度補正予算に対して改善傾向を示し、法人全体の経常収支差額は▲22.7億円となりました。

学校法人会計 資金収支予算(総括)(134KB)
学校法人会計 事業活動収支予算(総括)(145KB)
収益事業会計 損益計算書(120KB)

平成27年度

平成27年度補正予算について

平成27年度当初予算は、減価償却費の増加や消費税増税、薬学部校舎・北里本館建替新築工事の着工などの大規模事業が重なり▲46億円の赤字予算となりました。4病院の運営環境が厳しい状況にあることなど依然として収支改善の兆しはみられず、平成27年度補正予算では当初予算をさらに下回って法人全体の基本金組入前当年度収支差額は▲82.6億円を計上し、当初予算比で▲36.6億円の大幅な下方修正となりました。

この厳しい状況は、本年度の特殊要因として旧大学病院棟及び三陸キャンパス海洋生命科学部校舎の解体に伴う資産処分差額の影響もありますが、医療経費の増加と医療収入の大幅な減少が主な要因です。黒字転換への準備としてまずは経常収支差額比率の向上を目指し、法人が一体となって効率性、生産性の向上を重視した経営改革に取り組んでまいります。

学校法人会計 資金収支予算(総括)(132KB)
学校法人会計 事業活動収支予算(総括)(145KB)
収益事業会計 損益計算書(120KB)

平成27年度予算について

平成27年度は、白金キャンパス校舎等建替えに伴う法人本部の相模原キャンパス移転、北里本館の解体、相模原キャンパス臨床教育センターの建設など、引き続きハード面の大事業が控えています。

しかし、これらを支える財政面では、新棟完成に伴う減価償却費の増加に加え、消費税増税が法人経営を圧迫し、過去に例を見ない大幅な収支の赤字が見込まれています。このままでは、これから控えている大事業の計画変更や凍結も余儀なくされてしまいます。

こ のような状況下で、予算単位ごとに目標値を設定し、法人全体の目標値を帰属収支差額▲32億円未満、帰属収支差額比率▲3.0%として、厳格な予算編成に 努めましたが、最終的に、帰属収支差額は▲45億9,600万円となり、帰属収支差額比率は▲4.6%と、目標を下回る結果となりました。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(131KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(146KB)
収益事業会計 損益計算書(128KB)

平成26年度

平成26年度補正予算について

平成26年度補正予算は、北里第一三共ワクチン(株)株式評価損58.5億円の特別損失を計上したことにより、法人全体の帰属収支差額が▲105.6億円となりましたが、この特殊要因を除いた帰属収支差額は▲47.2億円と当初予算の水準を維持しております。平成26年度収支の悪化は、新病院の開院や東病院の組織変更に伴う大規模な改修工事など新しい診療体制への過渡期であったことによる医療収入の大幅な減少が主な要因です。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(25KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(20KB)
収益事業会計 損益計算書(11KB)

平成26年度予算について

平成26年度は、新大学病院の開院をはじめ獣医学部新校舎の開設などの計画が完了し、これと並行して、白金キャンパス校舎等建替えに伴う法人本部の相模原キャンパス移転、北里本館の解体、三陸臨海教育研究センター構想の推進、さらには相模原キャンパス整備事業の推進など、ハード面の大事業が控えています。

しかし、これらを支える財政面では、新棟完成に伴う減価償却費の増加に加え、平成26年4月から消費税増税が法人経営を圧迫し、過去に例を見ない大幅な収支の赤字が見込まれています。このままでは、これから控えている大事業の計画変更や凍結も余儀なくされてしまいます。

このような状況下で、予算単位ごとに目標値を設定し、法人全体の目標値を帰属収支差額▲30億円未満、帰属収支差額比率▲3.0%として、厳格な予算編成に努めましたが、最終的に、帰属収支差額は▲47億5,500万円となり、帰属収支差額比率は▲4.9%と、目標を下回る結果となりました。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(227KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(224KB)
収益事業会計 損益計算書(264KB)
平成25年度

平成25年度補正予算について

平成25年度補正予算は、法人全体で帰属収支差額30億円の当初目標を達成するために、新たに予算単位別に目標値(帰属収支差額比率)を設定し、これまで以上に厳格な予算編成に努めました。その結果、帰属収支差額は20億9,600万円(帰属収支差額比率2.1%)となり、当初予算より約2.6億円程度の収支改善が図られましたが、目標を達成する水準には至りませんでした。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(224KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(220KB)
収益事業会計 損益計算書(260KB)

平成25年度予算について

長引く経済不況は学校・病院経営も例外ではなく、周知のとおり消費税増税や電力料金の更なる値上げ等により経費が増加する一方で、入学定員枠の規制強 化、経常費補助金の逓減が見込まれる等、本学の経営に与える影響は計り知れません。また、これら外的要因に加え、各キャンパス学部校舎等の建替え計画が順 次実施される予定であり、このままでは平成26年度を境に数年間は赤字経営も免れない状況にあります。

このような状況下で、これまでは大学部門・病院部門といった大括りで帰属収支差額比率の目標値を設定していましたが、平成25年度当初予算では、予算単位ごとに目標値を設定し、より厳格な予算編成に努めました。

しかしながら、帰属収支差額は18億3,300万円となり、帰属収支差額比率は1.9%と、目標とする3.0%を下回る結果となりました。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(25KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(22KB)
収益事業会計 損益計算書(11KB)
平成24年度

平成24年度補正予算について

平成24年度補正予算は、法人全体で帰属収支差額40億円の当初目標を達成するために、これまでの執行状況並びに今後の執行予定を厳密に分析した編成作業に取り組みました。その結果、帰属収支差額は30億3,800万円(帰属収支差額比率3.1%)となり、当初予算より約25億円程度の収支改善が図られましたが、目標を達成する水準には至りませんでした。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(132KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(130KB)
収益事業会計 損益計算書(124KB)

平成24年度予算について

少子化による入学志願者数の減少や長引く経済情勢の低迷、私学助成金の逓減、低金利がもたらす資産運用収入の減少など、これから先の収入拡大は困難を極め、限られた原資の中でいかに効率的に学校運営するか、財務体質の変革と共に安定した財政基盤の維持・確立が求められています。一方で、東日本大震災被災に伴う復旧関連支出、また向後5年間は本館、各キャンパス校舎の建替えなど大規模な施設設備の投資を控えています。このような状況下で、平成24年度収支予算では事業収入増収策及び補助金確保などによる収入増を図るとともに、経常的支出の徹底した見直しによる支出の削減に努めた予算編成を行いました。

しかしながら、帰属収支差額は5億6,700万円となり、帰属収支差額比率は0.6%と、目標とする4.5%を大きく下回る結果となりました。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(127KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(122KB)
収益事業会計 損益計算書(81KB)
平成23年度

平成23年度補正予算について

平成23年度の補正予算では、私学助成の削減による補助金収入の減少傾向や本年3月に発生した東日本大震災による多額の臨時支出が見込まれる等、例年に比べて収支の悪化が懸念される中、無駄な支出を極力避け当初予算で計上した帰属収支差額が確保できるよう予算編成作業を行いました。

その結果、帰属収支差額は62億600万円となり、帰属収支差額比率は6.1%と、目標とする5%を上回る結果となりましたが、この中には生剤研事業譲渡による収益事業会計からの特別繰入が含まれているため、この繰入を除く実質的な帰属収支差額は2億8,000万円となり、帰属収支差額比率は0.3%と大変厳しい状況にあります。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(142KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(138KB)
収益事業会計 損益計算書(102KB)

平成23年度予算について

平成23年度収支予算では、大学病院新棟着工及び大学病院・東病院次期病院情報システム構築など将来に向けた安定した事業展開を図るため、引き続き物件費削減の目標値を定める等、資金の内部留保に努める予算編成を行いました。

その結果、帰属収支差額は38億6,300万円となり、帰属収支差額比率は3.8%と、目標とする5%を下回る結果となりました。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(130KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(121KB)
収益事業会計 損益計算書(82KB)
平成22年度

平成22年度補正予算について

平成22年度補正予算では、4病院、東洋医学総合研究所、臨床薬理研究所、生物製剤研究所については収入・支出予算の全項目に亘る見直しの実施、各学部等の予算については人件費の実態に即した再積算、その他の物件費については増額を認めないという、基本原則に則り編成しました。

その結果、帰属収支差額は33億5,000万円となり、当初予算より約10億3,000万円の収支改善が図られましたが、帰属収支差額比率は3.5%と、目標値5%を下回りました。

学校法人会計 消費収支予算(総括)(152KB)
学校法人会計 資金収支予算(総括)(136KB)
収益事業会計 損益計算書(86KB)

平成22年度予算について

平成22年度収支予算においては、「相模原キャンパス一般教育棟建設」の大規模な事業費を計上する一方で、今後予定されている大学病院新棟建設、各学部校舎等の建替えを控え、将来に向けて安定した事業展開を図るため、物件費削減の目標値を定める等、資金の内部留保に努める予算編成を行いました。その結果、学校法人会計部門における帰属収支差額は23億2,100万円となり、帰属収支差額比率は2.4%で、対前年に比べ1.3%の伸びがあったものの、目標とする5%を大きく下回る結果となりました。

学校法人会計 消費収支予算の概要・消費収支予算(総括)(134KB)
学校法人会計 資金収支予算の概要・資金収支予算(総括)(127KB)
収益事業会計 損益計算書・資金収支計算書(80KB)

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