新着情報
  • トップ
  • 新着一覧
  • 北里大学獣医学部と㈱アピールが動物福祉に配慮した『技術者養成用ウシ卵巣モデル』を共同開発

北里大学獣医学部と㈱アピールが動物福祉に配慮した『技術者養成用ウシ卵巣モデル』を共同開発

 北里大学獣医学部の動物飼育管理学研究室と㈱アピール(青森県平川市)は、人工授精師講習会や繁殖技術者養成のためのトレーニング教材として、動物福祉に配慮した『技術者養成用ウシ卵巣モデル』を新たに開発しました。
 この開発により、講習会受講者や経験の浅い技術者に対する効果的なトレーニングが可能となり、技術力向上によって農家の生産性向上に寄与できるものと考えられます。さらに、動物生体への負担を軽減できる効果も期待できます。

問い合わせ先

研究に関すること

北里大学 獣医学部 動物資源科学科
動物飼育管理学研究室
講師 鍋西 久
〒034-8628 青森県十和田市東二十三番町35-1
TEL:0176-23-4371(代表)
e-mail:nabe9"AT"vmas.kitasato-u.ac.jp

報道に関すること

学校法人北里研究所 総務部広報課
〒108-8641 東京都港区白金 5-9-1
TEL:03-5791-6422
FAX:03-3444-2530
e-mail:kohoh“AT”kitasato-u.ac.jp
※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。

ページトップ