新着情報
抗寄生虫薬イベルメクチンによる抗がん作用を仲介するヒト細胞内標的分子の発見
岩手医科大学と北里大学大村智記念研究所の共同研究により、抗寄生虫薬であるイベルメクチンと直接結合するヒト細胞内の標的分子を世界で初めて発見しました。
同研究成果は、新たな抗がん剤や抗ウイルス薬の開発に貢献すると期待されています。 本研究成果の全文が、3月8日にCell PressのiScience誌に掲載されました(DOI:https://doi.org/10.1016/j.isci.2022.103912)。
同研究成果は、新たな抗がん剤や抗ウイルス薬の開発に貢献すると期待されています。 本研究成果の全文が、3月8日にCell PressのiScience誌に掲載されました(DOI:https://doi.org/10.1016/j.isci.2022.103912)。
問い合わせ先
研究に関すること
北里大学大村智記念研究所 創薬科学大講座 生物有機化学研究室
所長/教授 砂塚 敏明 (すなづか としあき)
TEL:03-5791-6340
E-mail:sunazuka“AT”lisci.kitasato-u.ac.jp
所長/教授 砂塚 敏明 (すなづか としあき)
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E-mail:sunazuka“AT”lisci.kitasato-u.ac.jp
報道に関すること
学校法人北里研究所 総務部広報課
〒108-8641 東京都港区白金5-9-1
TEL:03-5791-6422
E-mail:kohoh“AT”kitasato-u.ac.jp
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※E-mailは上記アドレス“AT”の部分を@に変えてください。