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スマホとAIの活用による高齢者のフレイル予防に向けた実証実験を開始
~日常データを基にフレイルリスクを自動で判定するアルゴリズムの開発を推進~
~日常データを基にフレイルリスクを自動で判定するアルゴリズムの開発を推進~
ソフトバンク株式会社(以下「ソフトバンク」)と北里大学は、慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエア(以下「慶應大学」)の協力の下、高齢者のフレイル予防に向けた取り組みとして、スマートフォン(スマホ)で取得したデータからフレイルリスクを判定できるアルゴリズムの開発に向けた実証実験を開始しました。なお、ソフトバンクと慶應大学は、2019年12月に「理想的なライフデザインの実現をサポートするAIサービスの社会実装に向けた包括連携協定」を締結しており、このたびの実証実験はその一環として、北里大学を交えた3者の共同研究として取り組んでいます。また、この研究は、国立研究開発法人科学技術振興機構の産学共創プラットフォーム共同研究推進プログラム(OPERA)に採択されたプロジェクト「人々を軸にあらゆる情報をオープンに活用する基盤“PeOPLe”によるライフイノベーションの創出」(幹事機関:慶應大学)の枠組みで実施されます。
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〒108-8641 東京都港区白金5-9-1
TEL:03-5791-6422
E-mail:kohoh“AT”kitasato-u.ac.jp
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